今回は「田舎のネズミと町のネズミ」

今回は
『田舎のネズミと町のネズミ』です。

田舎のネズミに招待された町のネズミは、田舎のネズミの生活を美味しいものが食べれず退屈だ、と言い、自分の住む町の生活に招待します。
が、並べられたご馳走を食べようとするたびに誰かが来て逃げることに。田舎のネズミは安心して生活するほうが自分には幸せだと田舎に戻ります。

きっと目の前の相手も自分と同じように感じるだろうと決め付けてしまいがちになること、多いですよね。
例えば、プレゼントしても反応が薄くてガッカリしたり。
でも、それは、自分目線で考えているから起こること。
相手の好き嫌いが一つわかった、と考え直せば利益になったということになります。
嫌な気持ちにもなりませんよね、少し残念かもしれないけれど。

人それぞれ、ものの見方が違う、物差しが違うという人間関係において大切な教訓だと思います。

ぜひ、子育ての中で活用してみてください❣️