絵本の活用「ちいさいおうち」

今回の絵本は
「ちいさいおうち」を選びました。
自然に囲まれて過ごしていたちいさいおうち。
時の流れがちいさいおうちの環境を変えて発展していきます。
ちいさいおうちは誰も住まないおうちになるのでした。
続きはぜひ絵本を見てください😊
童謡「春の小川」のモデルとなったのは
東京都渋谷区の地下にある小川だと聞いたことがあります。
歌詞を見ると自然豊かな中にある小川だったとわかりますが、今はお日様が届かなくなっているそうです。
どんどん便利になるけれど、春の小川のような自然は遠くなりました。
だからこそ、近くにある木の変化や花の蕾や、春夏秋冬を感じて心豊かになる時間を作りたいと思います。
またオススメなのが、自分の街の今と昔の姿を見てみる事。
近くの図書館に行くと写真が残っていたり、言い伝えなどを調べることができます。
近所のお年寄りから話を聞く機会がなくなってきた今、自分たちのいる場所がどんなところなのか興味を持つきっかけにもなります。
昔の暮らしに目を向けて楽しんでみてください🥰